上野耕平サクソフォン・リサイタル
世界が絶賛する音色と旋律―
サクソフォン界の逸材、上野耕平が出雲初登場!
2021年
3月
21
日
(日)
上野耕平サクソフォン・リサイタル
- 開催場所
- 時 間
- 開場 13:00 / 開演 14:00
- チケット料金
-
[全席指定・税込]
一 般:2,300円
高校生以下: 800円
※就学前のお子様の入場はできません。
※託児サービスはありません。
チケット発売日 1月16日(土)より好評発売中!!
プレイガイド
♪ 大社文化プレイスうらら館
♪ 出雲市民会館
♪ ビッグハート出雲
♪ 平田文化館
♪ ローソンチケット《Lコード:61618》 ※別途発券手数料がかかります。 - お問い合わせ
-
(公財)出雲市芸術文化振興財団
TEL 0853-21-7580(土・日・祝・毎月最終月曜日を除く9:00~17:00)
◆主 催:公益財団法人出雲市芸術文化振興財団、出雲市、出雲市教育委員会
◆共 催:出雲メセナ協会「チラシ【表】」をダウンロードする(JPG:972kB)
「チラシ【裏】」をダウンロードする(JPG:1.0MB)
卓越した技術と、世界を魅了する音色でサクソフォン界の第一線をひた走る上野耕平。
サクソフォンの魅力を余すことなく堪能できるプログラムをひっさげ、出雲初登場です!
ピアニスト山中惇史と奏でるステージをどうぞお楽しみください!
Program
♪ シューマン:3つのロマンス
♪ リード:バラード
♪ ビゼー(山中惇史 編):カルメン・ファンタジーforサクソフォン
ほか
※曲目は変更になる可能性があります。
Saxophone

上野 耕平(うえの こうへい)
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
指揮者山田和樹氏には「耕平は、1音を聴いただけで、ただ者ではないと思った!」、
またボストンポップスオーケストラの音楽監督であり指揮者であるKeith Lockhartには
「サクソフォンのこんな音聴いた事がない。目が飛び出るほど驚いた!」と言わしめた。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。
2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。現地メディアを通じて日本でもそのニュースが話題になる。
2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得ている。
常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、国内若手アーティストの中でもトップの位置をしめ演奏活動のみならずメディアへの出演や、サックスカルテット「The Rev Saxophone Quartet」、
吹奏楽「ぱんだウインドオーケストラ」のコンサートマスターとしても活躍中。
CDデビューは2014年「アドルフに告ぐ」、2015年にはぱんだウインドオーケストラ、2017年にはThe Rev Saxophone QuartetのデビューCDをリリース。
最新のソロアルバムは無伴奏バッハ「BREATH」、The Rev Saxophone Quartet「FUN!」第28回出光音楽賞受賞。
OfficialHP: https://uenokohei.com
Piano

山中 惇史(やまなか あつし)
1990年生まれ。愛知県岡崎市出身。 東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、 同大学院音楽研究科修士課程作曲専攻修了。
在学中、指揮科、弦楽科ティーチングアシスタントを歴任。第18回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲一般の部第3位。
東京藝術大学木曜コンサート(室内楽作品)及びモーニングコンサート(オーケストラ作品)に選抜される。
「JR岡崎駅イメージソング」(2013)「岡崎市立翔南中学校校歌」(2014)「祝典行進曲」(2016 岡崎市制100周年記念、岡崎スクールバンド協議会委嘱) など、出身地である岡崎市への楽曲提供も数多く行う。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。
またピアニストとしては、上野耕平、漆原朝子、 漆原啓子、川井郁子、清水高師、ピエール・アモイヤル、寺谷千枝子各氏をはじめとする国内外のアーティストと共演を重ねている。
2014年、小川響子氏とのデュオで第2回デザインK国際音楽コンクールにてグランプリ受賞。
編曲の分野に於いても担当したアーティストはクラシックからポップスまで幅広い。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。メディアではNHK-FM、TBSラジオ、NHK、日テレなどの番組に出演。
令和元年度第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門にて『風三章』(詩・茨木のり子)で第1位を受賞。
Twitter→@ginyamagin