【終演しました】2024年7月15日(月祝)海の日 出雲フィルハーモニー交響楽団第26回定期演奏会
神フォニック・フェスティバル2024として開催しましたiPhil第26回定期演奏会、満席以上のお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
お客様アンケートから~
・前評判通りのステージでした。マエストロが7年もかけて追及されてきた原譜を奏された時のお気持ちはどのようだったでしょうか?私は自分の生涯を閉じるとき、カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲を流しながら天に昇りたいと思っています。iPhilの奏でる音色にひたりながら。(70歳代)
・出雲にこれだけの交響楽団、合唱団があることは素晴らしい。多くの聴衆者があることは出雲市民の音楽への関心の高さを表すものだと思います。これからますますの活躍を期待しています。(70歳代)
・今回、指定席の設定があったのがよかった。長時間並んだり、休憩時の離席を心配したりすること無く良い席で鑑賞することができた。(50歳代)
・入場時の整理、年々よくなってきたと思います。しかし高齢者が列で長く待つということは改善できないものかと思います。演奏は素晴らしいと思いました。特にオペラはとっても素晴らしかったです。(80歳以上)
・本日はイタリアの作曲家ピエトロのオペラのフィナーレのオリジナルとあり、わくわく、どきどき。間奏曲に「とんで、埼玉」があり嬉しかった。照明も素敵でした。中井監督のマスカーニについてのご挨拶は、感動いたしました。ありがとうございました。(70歳代)
・感動、すばらしい、涙涙です。私の世界が広がりました。こういう素晴らしい世界もあるんだと気付かされました。最後の小さい子供たちの声もステキ、すばらしかったですありがとう。(70歳代)
・光と歌と音楽のコラボ、すばらしかったです。日本語訳もあり、内容がわかりやすかったです。今後のアカデミーのますますの発展、お祈りしています。(60歳代)
この他にもたくさんのメッセージをいただきました。ありがとうございました。
▶日時
令和6年(2024)7月15日(月祝)海の日
14:30開演(13:30開場)、16:45終演
▶会場
出雲市民会館 大ホール
▶プログラム
G.ビゼー:
歌劇《カルメン》第1組曲・第2組曲から
前奏曲/アラゴネーズ/アルカラの竜騎兵/ハバネラ/闘牛士
~生誕200年記念~
A.ブルックナー:
交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」第4楽章
コンサート形式による《カヴァレリア・ルスティカーナ》[イタリア語上演/日本語字幕付]
P.マスカーニ:
歌劇《カヴァレリア・ルスティカーナ》
・間奏曲(現行版)
・フィナーレ(オリジナル稿)
~休憩20分~ ※ここで12年の月日が流れ…
M.メニカーリ:
歌劇《12年後~カヴァレリア続編》
▶演奏
◆ゲストコンサートマスター:高畑壮平(ドイツ在住、出雲フィルハーモニック特別首席客演コンサートマスター)
◆指揮:中井章徳(出雲芸術アカデミー芸術監督/出雲フィルハーモニック常任指揮者)
〈iPhil〉
管弦楽:出雲フィルハーモニー交響楽団
合 唱:出雲フィルハーモニー・オペラ合唱団
〈オペラキャスト〉
サントゥッツァ/柳 くるみ
ブラージ/山本 忠寿
アルフィオ/秦 慎ノ介
アルフィオ(12年後)/蓮井 求道
ローラ/長岡 知穂
トゥリッドゥ/野津 良佑
トゥリッドゥッツゥ/板倉 まなみ
ルチーア/森田 麗子
フィロメーナ/狩野 麻実
▶入場料(税込)
【自由席】
一般 2,500円(前売2,000円)
一般ペア 3,600円(前売りのみ)
ユース 1,500円(前売1,000円)※小学生~28歳までの学生
親子ペア 3,000円(前売2,500円)※大人1名、小中高生1名
【指定席】※120席限定販売
+1,000円
自由席チケットに追加して指定席券(1席1,000円)を別途購入
▶共催
出雲メセナ協会
▶協力
北九州シティオペラ | 京都フィルハーモニー室内合奏団